【これ余談なんですけど…】中野瑞樹さんがおススメするフルーツ！「新富ライチ」はふるさと納税で！【ざわつく金曜日でも紹介！】

フルーツ、おいしいですよね。

フルーツは美肌や健康にも良いですし、季節感もあって、私たちの生活に欠かすことができません。

厚生労働省と農林水産省が決めた「食事バランスガイド」でも、毎日フルーツは適量欠かさず摂るのが良いとされています。

そんなフルーツを毎日食べて自らの体を実験台にして生活している方をご存じですか？

その方は、体をはるフルーツ研究家の「中野瑞樹さん」！

そんな中野瑞樹さんがTV朝日系の番組【かまいたちの「これ余談なんですけど…」】で「激ウマフルーツ」として紹介していたのが「新富ライチ」！

これが本当においしそうだったので、記事にまとめました。

おいしくて美容に良いフルーツが知りたい！

新富ライチの買い方が知りたい！

そんな場合はこの記事をぜひ最後までご覧ください。

フルーツ研究家「中野瑞樹さん」とは

中野瑞樹さんはフルーツだけを食べ続けて生活するフルーツ研究家です。

毎日の食事の99.9％はフルーツで、そんなフルーツ生活を14年間続けているとのことです。

フルーツ生活を始めたきっかけは、「「甘いから太る」や「糖尿病になる」ため、食べ過ぎてはいけない」と言われるが、それが本当かどうかを自らを実験台にして検証しよう」と思い立ったことだそうです。

生き方がおもしろすぎますよね！

そんな生活を続ける中野瑞樹さんは「真のフルーツ研究家」と言えます。

「中野瑞樹の #フルーツおいしい手帳」（河出書房新社、税込1,815円）が発売されました。… pic.twitter.com/qlZzFSk18e

— 📚中野瑞樹のフルーツおいしい手帳🍑フルーツの人体実験14年目🍊この間食べたフルーツは10㌧ (@mizuki_nakano) July 24, 2023

新富ライチとは

引用：宮崎県産生ライチブランド 公式サイト

ライチと言えば、世界三大美女の一人、中国の楊貴妃が美しさの源として食べていたとの有名な話もあります。

そんなライチですが、国産のライチは流通量の約1％です。

実は、ホテルのバイキングで見かけるライチはすべて外国産という現状なんです。

そんなめずらしい国産のライチの中で、中野瑞樹さんが絶品と紹介するのは、「新富ライチ」です。

「新富ライチ」の値段はなんと1粒1,000円！

マンゴーの栽培技術を応用するなど、たくさんの試行錯誤を繰り返し、高い糖度とゴルフボールよりも一回り大きい1玉50g以上のサイズを実現したとのことです。

味や食感はもちろんですが、国内であまり流通していない「新富ライチ」を食べるという体験そのものに大きな価値がありますね。

希少な新富ライチはどこで買える？（現在はふるさと納税のみ）

引用：宮崎県産生ライチブランド 公式サイト

新富ライチは厳しい出荷基準を設けて管理しているため、流通量が非常に少なく、「食べる」「買う」ができるところは限られます。

私が調べたところ、「食べる」「買う」ができるところは次の3つです。

こちらについて、具体的に紹介します。

こゆ恋ショップ

「こゆ恋ショップ」とは、宮崎県こゆ郡新富町の農産物をつかった商品を開発し、販売するオンラインショップです。

現在新富ライチ自体の販売はなく、新富ライチを使ったゼリーの商品はありますが、2023年9月現在は品切れとなっています。

カフェコムサ

毎年、カフェコムサとコラボし、期間限定で新富ライチを使ったケーキを販売しています。

2024年は、6月21日（金）・6月22日（土）2日間限定の販売でした。

カフェコムサでは毎年6月22日ごろに販売があるようなので、毎年「梅雨とライチ」はあわせて覚えておきたいところですね。

また、2023年6月に販売された新富ライチのショートケーキは、1ホール20,000円（税込）という価格にもかかわらず、わずか開店15分で完売という店舗もあったようです。

引用:PRTIMES

ふるさと納税

新富ライチを確実に手に入れるには、今のところふるさと納税を利用するのが一番です。

ただし、こちらは予約となり、今すぐに手に入れることはできません。※配送期間は2025年5月下旬～7月下旬

残念ですが、それだけ時間と手をかけて作られる逸品！

簡単には手に入らないから、それだけ食べる体験は貴重ということです。

＼ふるさと納税はこちらから（楽天ふるさと納税）／

＜新富ライチ＞40g前後×10玉 先行予約　20,000円

＼さらに希少なプレミアムライチはこちら（楽天ふるさと納税）／

＜新富ライチpremium50＞50g以上×8玉 先行予約　30,000円

atta-kai

認定心理士/元公務員/心理学ブロガー

学生時代に心理学を学び、様々な場面で自らを実験材料にして臨床実験を行いました。
そのときの実験結果やその後出会った「進化心理学」や「脳科学」をもとに、「ココロをうごかす」方法を発信します。